日本には、四季折々の表情があり、その節目を節句として祝いました。
“節句”(節供)とは,季節の変わり目である節日(せちび)に行ったお供え物,“せちく”(節供)が転じて,節日そのものを指すようになった言葉。そんな言葉にちなんだ小物をちりめん細工で表現しました。